5年生の授業で話したこと

こんばんは。
今日の5年生授業で、こんなことを話しました。
何をするにも一生懸命やること。
遊びも、勉強も、何でもそうです。
例えば、勉強するとき、適当にだらだらやっていたとします。
きっとだらだらやっていれば、頭の中に入ることはないでしょう。
だとしたら、やっていた時間は全て無駄な時間。
その時間、思いっきり遊んでいた方が良かったのでは?と思います。
受験の時まで授業中、家での勉強、だらだらやって無駄な時間を過ごしたとしたら…
4年生から6年生までの3年間、だらだらやっていたら…
最悪、これによって目標を達することができなかったら…
本当に外で思い切り遊んでいた方が良かったのではないかと後悔するはずです。
みんなが遊んでいる時に、塾に行かなければならないからといって、早く帰ったり、
勉強しなければならないからといって、遊ぶ約束を断ったり…
せっかく、受験しようと思って頑張っているのであれば、
とことん頑張ってみるべきです。
遊ぶ時も一生懸命遊んでください。
遊びの中から得ることも多いはず。
単にだらだら遊んでいてはもったいないですよ。
何をしても必ず得るものはあるんです。
ただし、どれもこれも一生懸命やって初めて得られるもの。
適当に、だらだらやっていては、せっかくの時間がもったいないです。
5年生にとっては難しい話だったかもしれませんが、
何をするにも一生懸命やってみることが大切という話です。
一生懸命やった人しか涙は出ないと言う話もしました。
一生懸命やった人は結果がどうであろうと、涙が出るはず。
そんな涙が自然と出るような子たちになってもらいたいなぁと思います。
それではまた明日。
今日の問題
 池のまわりに3mおきにくいが立っています。くいの数を調べると,全部で256本ありました。この池のまわりの長さは何mですか。
768m

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