いもづる算

こんばんは。
今日の5年生の算数では水曜日に残した「つるかめ算の応用」をやりました。
中でも「いもづる算」はしっかりとパターンを覚える必要があります。
1. 式を立てる
2. 式を簡単にする
3. 表の最初にくるxとyを調べる
4. 表を書く
5. 問題に合わせて答える
この5つのパターンを順にやっていくことでやっとで答えが出ます。
慣れてくれば簡単にスラスラといけるのですが、
慣れるまでには、何度も練習することが大切。
しっかりとパターンを頭の中に叩き込みましょうね。
特に面倒なのが、パターンの3つ目。
ここをしっかりと理解することが大切です。
そして、ミスが出るのがパターンの4つ目。
xについている数字とyについている数字を逆にして足し引きしていくところ。
「逆にする」をお忘れなく。
落とし穴が何箇所かあるので、
それにひっかからないようにしっかりと「覚え」ましょう!
それでは。
今日の問題
 1本180円のユリと1本120円のバラを合わせて代金が1500円になるように買います。全部で何通りの買い方がありますか。 
4通り

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