受験で後悔しないってどういうことでしょう。
塾長が考える後悔しないことというのは、
受験が終わった時に、結果がどうであれ、
涙が流せるかどうかではないかなぁと思っています。
合格した時は、嬉しくて涙が出る、
残念だった時は、悔しくて涙が出る。
「嬉しくて…」「悔しくて…」がポイントです。
塾長が今まで見てきた中で、
卒業してから、たま~に耳にすることがあるのですが、
「あの学校受験しておけばよかったかなぁ」ということ。
実はこれも後悔していることになってしまいますね。
日程的なものや体力面、精神面などを考えて、受験校を決めるでしょうが、
最終的には、子ども自身に決めさせてあげたいところです。
特に第一志望としてきたところを、成績的に変更してしまうようなことは、
絶対に避けたいですね。
そろそろ受験校が定まってくる時期になっていますから、
一度きりしか出来ない中学受験を、悔いのないものにできるよう、
今できることをしっかりと努力していきましょうね。
それではまた明日。
今日の問題
0,1,3,5,7の5枚のカードがあります。この5枚のカードから3枚を並べて3ケタの整数を作るとき、5の倍数は何通りできますか。
21通り
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