魔の小テスト

こんばんは。
今日の授業もすべて終了しました。
先週も5年生の算数でやったのですが、
「魔の小テスト」と呼んでいる授業内小テスト。
試験範囲は前回の授業内でやった問題のみ。
勿論、数字は変えていますが、
パターン化された問題を中心に1問~3問程度で出題します。
何が、魔の小テストなのか…
採点は塾長がしますが、
そこに、コメントも一緒に入れます。
「ツメが甘い!!」
とか
「やってることはあっているが、もっと注意深く!」
「完璧!!」
「素晴らしい!!」
とか…。
でも、まだこれならマシ。
時には、
「やる気ある?」
とか
「家で何してたの?」
とか…。
コメントが付くだけなら…と思うでしょうが、
この魔の小テストは壁に貼り出します。
要は他の学年の子や保護者も目にする機会があるということです。
これが「魔の小テスト」。。。。
色々な考えがあって、実施しているものですが、
子どもたちにとっては試練かもしれませんね。
今は、5年生の通常授業で実施していますが、
講習中は他の学年でも実施します。
毎年、恒例になっていますしね。
まずは、きまったパターンをしっかりとできるようにしておくことが大切です。
基礎なくして、応用はありえませんから、
しっかりとパターンをものにしていきましょう!!
それではまた明日。
今日の問題
 K君が10歩で進む距離をJ君は6歩で進みます。また、K君が4歩歩く間にJ君は3歩歩きます。このとき、K君とJ君の歩く速さの比をもっとも簡単な整数の比で表しなさい。
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