受験生の気持ち

KJゼミナールでは、年に数回、生徒面談を実施しています。
子どもたちは面談用紙に自分の意見を記入して、授業の合間に塾長に面談依頼をします。

学年や時季によって内容は異なりますが、
今回の6年生は、志望校と志望理由、合格するために大至急必要なこと等。
6年生は入試が近いので、この面談で自分の気持ちを再確認します。
自分の意志でやっているんだという気持ち。
友だちと遊びたい、もっとゲームがしたいと、遊びと勉強の間で葛藤したこともあったでしょう。
それでも、行きたい学校があるから受験をするんだという気持ち。
KJの子どもたちは、1回目で落ちても、
合格者の人数が絞られてくる2回目、3回目の試験で合格を勝ち取ってきます。
どこにそんな力を秘めていたのかと驚かされることもあります。
小学6年生の段階では、それほど学力に差はないと感じています。まだ成長の途中です。
その中で合格を引き寄せるものは何かを考えたとき、最後は、やはり強い気持ちだと思います。
チャンスがある限りあきらめない。最後まで踏ん張る。
KJゼミナールでは、そんな強い気持ちが育ってくれることを願って指導しています。
~R~
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