解答用紙に書く字

解答用紙に書く字は、自分のノートに書く字とは違い、
万人に読める字を書くことが必要です。
ある学校では、「ひらがな」を書かせたり、「カタカナ」を書かせたり、
単に文章を書き写させたりする問題を出題するところもあります。
「ア」と「マ」や、「ツ」と「シ」、「ソ」と「ン」と「リ」など似かよった文字は特に注意が必要です。
数字でも「1」と「7」、「0」と「6」なんかは結構人によってとらえかたが違うので、
しっかりと万人に読める字で解答用紙を記入するようにしましょう。
せっかく正解を書いているのに「×」になったら悔やんでも悔やみきれませんから…。
また、解答欄に文字を小さく書く子もいると思いますが(逆に大きい子も)、
それも考えものです。
採点者からしてみれば、とても見づらいので、採点ミスがあってもおかしくありません。
「この大きさ」というのはありませんが、「適度な大きさ」をしっかりとキープしましょう。
今日の問題(次のひらがなをカタカナで書きなさい。)
(1)あまぞん
(2)がそりん
⑴アマゾン
⑵ガソリン

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