中受で必要なカタカナ言葉はたくさんありますが、
結構これに苦戦する子が増えてきました。
今日6年生の理科の授業で出てきたのは、
「アウストラロピテクス」
「ネアンデルタール人」
「クロマニョン人」。
なかなか覚えるのに苦労するようです。
というか、読む時点で苦労しているようです。
たぶん、理科で一番言いづらいのは
「アルクトゥルス」
だと思いますが、これをしっかりと読める子はなかなかいません。
確かに大人でも読みづらいものや、覚えづらいものもたくさんありますが、
必要なものはしっかりと覚えるようにしましょう。
というか、まずは読めるようにしましょう。
今日の問題
上の文章中にある「アルクトゥルス」とは何でしょう。
春の星座であるうしかい座の一等星で春の大三角の一つ。
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