アニメの歌から

最近、動画サイトで昔のアニメを懐かしく見ている塾長です。
その中で「ダッシュ勝平」というアニメがあるのですが、
このオープニングの歌、ちょっと気になりました。
昔、見ていた時はそんなに思わなかったのですが、
塾の仕事をしているからでしょうか、
歌詞の内容がとても、気になります。
勿論、もともと違う意味で作られた曲だとは思うのですが…。
タイタイタイタイ た~いへん
タイタイタイタイ た~いへん
見たいも~の みたい
見たいも~の み・た・い
はっき~りしないから ちょっと近づいた
ぼんやりしてるから もっと寄ってみた
見た~いものは 見たい 見たい 見・た・い
こ~れ朝飯前の当たり前
押してみた 引っ張った ダメで元々やってみた
泣いてみた 微笑んだ
これが 努力と いうものだ キメッ
何だか、気になります。
とにかくやってみないことには何も始まらないし、
やっていく中では、泣くことも、笑うこともあるでしょう。
待っているだけでなく、自分から歩み寄っていくことは何事にも必要です。
そして、それが「努力をする」ということ。
逆に努力をしているからこそ、涙も出るし、喜びもある。
受験生にとっても、今の子供たちにとっても、
何だかメッセージ性のある歌だなぁなんて思ってしまいました。
それではまた明日。
今日の問題
 正午から翌日の正午までの間に、時計の長針と短針の作る角の大きさが90度になるのは、全部で何回ありますか。
44回

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