数列

数列の問題が解けるかどうかは、
まず、簡単な公式を知っているかどうかは別として、
その数列がどんな規則になっているか分かるかどうかにつきる。
たとえば、
・ 1, 3, 5, 7, 9, 11…
・ 1, 4, 9, 16, 25, 36…
・ 1, 2, 4, 7, 11, 16, 22…
・ 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21…
・ 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128…
などなど
ちなみに上から
・ はじめが1、公差2の等差数列(奇数)
・ 1×1、 2×2、 3×3…
・ 1、 1+(1)、 1+(1+2)、 1+(1+2+3)、 1+(1+2+3+4)…
・ 1、 2、 1+2、 2+3、 3+5、 5+8… (前2つの和)
・ 2、 2×2、 2×2×2、 2×2×2×2…
ある程度パターンの計算ができるようになった時点で、
数多くの問題をこなすことが大切です。
「とにかく規則を見つけ出す!!」
じっくり見て、規則を見つけ出しましょう。

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