計算力で差がつく

算数で差がつくのは、「計算力」もポイントとなります。
入試では、あえて面倒な計算にする学校もありますから、
計算の工夫をしっかりと練習しておくことが必要です。
これは、やってすぐにできるものではないですから、
日頃どれだけ気をつけてやっているか、
日頃どれだけ練習しているかがポイントです。
たとえば、
・3×3×3.14+4×4×3.14 → 25×3.14
・12000×320 → 12×32と「0」4個
・45÷0.5 → 45×2
などが、日常的にスラスラとできている必要があります。
計算の工夫は「速く計算する」だけでなく、計算回数を減らすこともできるので、
「ミスを減らす」ことにもつながります。
日頃から注意して練習しておきましょう。

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