ちょっと気になったこと

以前はあまり気にならなかったのですが、
最近は目立ってきたからでしょうか?
ちょっと気になることが…
それは、「言い間違い」。
例えば、算数の問題で「K君がA地からB地まで6時間で行き…」というような文章があったとき、
「どんな問題?」
と聞くと、「K君がA地からB地まで>6分で行き…」
と言うように、
自分ではちゃんと言っているつもりでも、全く違うことを言っているということです。
四角形を指して、「三角形ABCD」と言ってみたり…
たぶん、解いている時にはちゃんと解いているのだとは思いますが、
このような子は
「計算ミスが多い」
「算数が伸び悩む」
という傾向にあると思います。
これは結構あることですが、
2×3=6
という計算式を書くとき、
頭の中で既に答えは「6」ということが浮かんでしまい、
2×6=12
というようなわけの分からないことを書いてしまうのと同じかもしれません。
普段の生活の中でも気づいたらチェックしてあげることは必要かもしれませんね。
明日はお休み。
ブログは更新しますので、また見てくださいね。
それではまた明日。
今日の問題
 K君、J君、Mさんの3人はそれぞれお金を持っています。K君は所持金の半分をJ君に渡しました。次にJ君の所持金の3分の1をMさんに渡したところ、Mさんの所持金はK君のはじめの所持金と同じになりました。また、K君とJ君の所持金の比は9:11になりました。3人の合計金額を7600円とするとき、J君のはじめの所持金はいくらですか。
1500円

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