もも太郎って。

こんばんは。今日も1日終了です。
さて突然ですが、
「もも太郎ってどんな話?」って聞かれたとき、どのように答えますか?
ガキんちょ達に白紙を渡して、この質問をしてみます。
まぁ白紙を渡してますからねぇ。
(ちょっと意地悪ですが。。。)
「昔、昔あるところにお爺さんとお婆さんがいました。お婆さんは川へ洗濯に…」
5分程度時間をあげて、
先生:「そろそろいいだろ?」
ガキんちょ:「まだ書き終わらな~い。もうちょっと時間ちょうだ~い!」
そこで、解答を。
先生:「正解は、【もも太郎が鬼退治に行く話】だけど、何分かかってるの?」
ガキんちょ:「・・・・ずるい。。。」
でもね。これが国語ができない理由の1つでもあるわけで。
「聞かれたことに答える」
重要な事です。
いろいろごちゃごちゃ付け加えたがるんですよね。
とりあえず簡潔に答えてみたらどうでしょう?
字数が足りなくなったら、付け加えればいいじゃないですか。
「どんな気持ちですか?」
「うれしい気持ち」「悲しい気持ち」「悔しい気持ち」・・・・
それでよくない?
字数足りなければ、「プレゼントがもらえてうれしい気持ち」「試合に負けて悔しい気持ち」・・・
問題に合わせて理由とかをくっつけてみればOKですね。
とにかく答えを書こうとするからごちゃごちゃして書けなかったり、
答えの本筋をはずして、不正解になったり。
まずは、聞かれていることに「答え」ましょう!
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