4年生の算数で

こんばんは。
今日の授業もすべて終了しました。
4年生の算数では「植木算」をやりましたが、
結構難しく考えてしまうようです。
単純に「間」が何箇所なのか、何mなのかだけに焦点を当てて考えてみると、
かなり簡単に解けることがわかるはずですから、
「木の本数」にまどわされないように注意してやってみましょうね。
植木算は、「植木」と言っているのですが、
実際は「木」はどうでも良く、
「間」をポイントに解いていく問題です。
慣れてしまえば、簡単ですから、基本的な問題を何個も解いて、
パターンを覚えてしまいましょう。
それではまた明日。
今日の問題
 道のはしからはしまで3mおきにサクラの木が40本植えてあります。 またサクラの木とサクラの木の間には50cmのかんかくでのくいが打ってあるとき、くいは全部で何本ありますか。
195本

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