4年生と5年生の違い

こんばんは。
今日も一日終了です。
最近、ブログを更新しようとすると、
時間帯が悪いのか管理画面に入れず。。。
更新できず。。。。
スイマセン。。。。
さて、今日の5年生の算数は分数の計算。
早速、先週の単元の「最小公倍数」が必要でした。
4年生のときまでは、
ある程度の時間を経てから既習範囲の内容が入って来ることの方が多かったのですが、
5年生では先週の内容がそのまま今週の内容理解に影響することが多くなってきます。
ここが大変なところですね。
1つ1つ丁寧にやっていかないと、
どこかで「全くわからない!」という単元が出てきてしまうかもしれません。
なので、4年生のときよりももっともっと「定着」という部分に、
丁寧さを心掛けて、やっていくことが大切です。
できる限り授業中に覚えて、曖昧なところは先生にしっかりと質問、
家庭学習で定着という流れをしっかりと作っていきましょう。
それでは。
今日の問題
 容器Aには10%の食塩水、容器Bには12%の食塩水がそれぞれ400gずつ入っています。いま、容器Aから100gの食塩水を取り出し、容器Bに入れてよくかき混ぜました。その後、容器Bから、100gを取り出し、容器Aに入れてよくかき混ぜました。このとき、容器Aの食塩水の濃さは何%になりましたか。
10.4%

コメント