言葉を言い換える

言葉を言い換えることができれば、国語ではかなり有利になります。
そのためにはやはり、言葉を多く知っていることが必要です。
大人になれば、自然と身につくこともたくさんありますが、
ある程度のことは覚えておくことが大切です。
今日の国語のとき、ちょっと気になって子供たちに聞いてみました。
まぁ知っているかどうかは国語には直接関係はないかもしれませんが…。
「『ハナっから』ってどんな意味?」
……
「最初から~」「頭から~」
良かったです。
塾長は普段からあまり丁寧な言葉は使っていない(使う時もありますよ)ので、もし通じていなかったら…なんて考えてしまいました。
まぁこれは極端な話ですが、自分の知っている言葉に置き換えることをすれば、
国語もだいぶ解きやすくなります。
話は変わりますが、今日も卒業生が勉強をしに来ました。
「一次関数」をやっているようで、塾長が昔作成したオリジナルテキスト「一次関数の制覇」を渡して説明しました。
理科も教えることになったのですが……
素晴らしい
5・6年生のときに配った理科のプリントをしっかりと持っているではありませんか。
長く使えるプリントとして配っていますが、それをしっかりと保管して、しかも利用しているとは。
嬉しい限りです。
明日はBasic。何人来るかなぁ。
今日の問題
 K君、J君、ゼミ君の3人は合わせて9000円のお金を持っています。K君はJ君に600円渡し、J君はゼミ君に400円渡し、ゼミ君はK君に1600円渡したところ、3人の持っているお金は同じになりました。このとき、K君ははじめにいくら持っていましたか。
2000円

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