塾でなかなか質問できない子へ

塾でなかなか質問できない子もいるかと思います。
理由はいろいろで、
例えば、「恥ずかしいから」とか
「何を質問して良いのかわからないから」とか…
でも、先生たちは質問してくれるのを待っています。
特にKJのように個別ではない塾では、どこの塾でも授業中なんかに「分からないところがあればそんどん聞きに来いよ。」なんて言葉を先生が言っていますね。
もちろん個別に声をかけていることもありますが、
とにかく先生たちは待っているのです。
せっかく塾に来ているのに質問もできないのでは、はっきり言って塾に来る意味がありません。
特に中受の場合、「中学受験をやってみよう!!」と覚悟を決めた以上、
「恥ずかしいから」「何を質問して良いのかわからないから」なんて理由はただの言い訳。
厳しい言葉になってしまいますが、だったら、はじめから中受はあきらめましょう。
もしくは、塾自体が合っていません。早めの塾替えをお勧めします。塾との相性は絶対に必要ですから。
はじめて質問しようとするときには「勇気」も必要でしょう。
でも、質問すれば必ず先生が応援してくれるはずです。
どう質問していいかわからなければ、「どう質問すれば言いか分からない」と先生に質問してみましょう。
質問することに慣れていなければ、はじめは質問ではなく、先生とお話してみましょう。
「先生の誕生日はいつですか?」とか
「先生って何が好きなの?」とか…
とにかく先生と話をしてみることです。
「自分から」アプローチする気持ち。
中学受験ではとても重要なことです。
今日の問題
 みかん2個、りんご2個、なし2個があります。この6個の果物を3個ずつに分けたいと思います。このとき、何通りの分け方がありますか。
3通り

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