覚える工夫

人それぞれ覚え方は違います。
どんなに強引な覚え方でも覚えた人の勝ちです。
自分に合った覚え方を見つけるために、様々な方法をどんどん試してみてください。
たとえば、こんな方法もあります。
鉄棒 さる ぼうし 犬 頭 学校 教科書
の7個を覚える時、そのまま字を追っていたのではなかなか覚えられません。
7個くらいだったら覚えられるかもしれませんが、これが10個、20個になったらどうでしょう。
まずは、覚える時にしっかりとそのものを絵としてイメージすることが大切です。
そして、それを無理やり物語にしてしまいましょう。
こんな感じにです。
>ぼうしをかぶった>さるが>鉄棒にぶら下がっている。>学校の中には>教科書を見ながら>頭を抱えている>犬がいる。
これをしっかりと頭の中でイメージして下さい。
もう、この7個の単語は覚えられたはずです。
このように単語を覚える場合は、かなり有効な覚え方です。
物語は強引でも、自分が覚えられれば良いのですから、気にしなくて構いません。
イメージが定着すれば、何日経っても結構忘れないものですよ。
今日の7つの単語、明日、もう一度覚えているか試してみて下さいね。
今日のBasicは5年生2名、3年生1名、2年生5名が来ました。
今日の問題
 A,B2つの商品があり、A3個とB2個の値段が同じです。いま、BをAの3倍の個数買ったところ、合計金額が6600円になりました。このとき、Aはいくら分買いましたか。
1200円分

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