塾選びって迷いますよね

1番に考えるべきことはお子さんにあっているかどうかだと思います。
お子さんと相性が良いだろうと考えられる塾を選ぶことが大切です。
大きな塾にも小さな塾にもその子にとってのメリット、デメリットはあります。
切磋琢磨して伸びる子は人数が多いところでもまれる方が良いかもしれません。
逆にちょっと引いてしまうような子は、こじんまりした所でもまれる方が良いかもしれません。
評判や合格実績なども考慮の中に入れるのは普通だと思いますが、
必ずしもお子さんにぴたっと当てはまるものではないということは覚えておく必要があります。
2番目に保護者の方が塾の先生を信頼できるかどうかです。
結局のところ、塾は形のあるものを売っているのではありませんから、
信頼関係で成り立っている部分が大きいのです。
「結局、入塾してみないと分からないじゃない!!」と思われるでしょう。
実際のところそれは事実です。
入ってみないと分からない部分はたくさんあります。
でも、上記のことを考慮して塾選びをするのとしないのでは違ってきます(転塾も同じです)。
大変かもしれませんが、色々な塾を見て、一番合う塾を探してください。
学校選びをするのも同じです。
塾選びが保護者にとって最初の受験勉強なのです。
本人と保護者と塾の相性はホントに大切ですよ…。
今日の問題
 底面積が900cm2の直方体の水そうに、8cmの深さまで水が入っています。この中に、底面積が180cm2、高さが15cmの角柱を、底に垂直に立てると、水の深さは何cmになりますか。
10cm

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