字を丁寧に書くことの大切さ

字をていねいに書くことはやはり重要です。
入試もそうですが、解答用紙は誰が採点するか分かりませんから、
万人に読める字でなければ、「×」になってしまいます。
怪しい字は「どっちかなぁ」と思えば、たいていは「×」です。
また、漢字練習をするにしても(これは自分が覚えられればOKなのですが)、
適当に書いていると間違った字を覚えてしまうことだってあるのです。
これでは何の為の漢字練習か分かりません。
ここで間違えてはいけないのが、
「ていねいに」であって「上手に」ではないということ。
字が下手なのは別に構いません(上手にこしたことはないですけれど…)。
「読める字」をしっかりと書くということがポイントです。
今日の問題
 ある町内会で、日帰り旅行をすることになり、5人乗りの乗用車を12台用意しました。1台に3人ずつ乗るつもりが、3台には4人乗ることになりました。これについて、次の問いに答えなさい。
(1) 日帰り旅行に参加した人の人数は何人ですか。
(2) 1台に4人ずつ乗ると、最後の乗用車には何人が乗り、1人も乗っていない乗用車は何台になりますか。
⑴39人
⑵3人,2台

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