知識ノート

理社では「知識ノート」を作るとかなりの効果があります。
このノートに何を書いていくかというと、
間違えたもの、知らなかったこと、その他もろもろ…。
つまり、何でも書き込んでいくということです。
形式は、「ことば」を書いて、その横に「意味など」を書いていきます。
「きれいに」なんて考える必要はありません。
自分でわかるようにすれば良いのですから、どんどんいろんなことを書き込みましょう。
後で、付け足していくこともできるようにしておくのが良いですね。
この知識ノートは、テストや授業中に解いた問題で、先生が解説をしてくれているときにちゃっちゃと書いていくのがポイントです。
つまり、「間違いノート」として使うようにするのです。
これによって、同じミスをすることは激減するはずです。
間違えて書こうとした時に、「あれっこれはこの前書いたぞ。」ということがあれば、
次につなげることもできるでしょうし、
書いたことをすっかり忘れていて、二重に書いたとしても、読み直せばそれに気付くでしょうし、
このノートを試験前に読み返せば、プラスになるでしょうし、
自分の弱いものだけを書くことになるので、時間の効率もよいのです。
是非、実践してみて下さい。
今日の問題
　男子3人と女子2人がいます。この中から委員長1人と副委員長2人を選ぶとき、何通りの選び方がありますか。
答えを表示30通り