5年生の算数で。

こんばんは。
最近、ちょっと忙しくブログの更新が滞ってしまって…。
スイマセン。
さて、今日の5年生の算数は「差集め算」「過不足算」「つるかめの応用」「いもづる」と盛りだくさん。
一挙にやることは不可能なので、
今日は、「差集め算」「過不足算」の2つに絞り込んでやりました。
この2つは、難しい問題は別にして、
基本的な問題は出題の仕方も解き方も完全にパターン化しています。
過不足算は「全体の差÷1個ずつの差=個数」。
差集め算は「1個ずつの値段が出ているパターン」と「1個ずつの差が出ているパターン」。
とにかく出題のパターンと解き方のパターンを順序良く覚えることが大切です。
はっきり言って、式はどうでも良いのです。
図を書いてみたり、線分図を書くことが最大のポイント。
そこに書き込んでいくことで、勝手に答えは出てきます。
しっかりと覚えて、できるようにしていきましょう!
それでは。
今日の問題
 ある小学校の5年生全員が長いすに座るのに、4人ずつ座ると8人が座れなくなったので、5人ずつにしたところ、5脚があまり、最後のいすには3人しか座りませんでした。このとき、5年生の人数は何人ですか。 
148人

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