大きな選択

こんばんは。
今の時期、6年生の子たちは大きな決断をしなければなりません。
それは…
「公立でも良いのか」「絶対に私立か」
ということです。
公立でも良いという場合は、行きたいと思う学校だけを受験していけばよいのですが、
絶対に私立という場合は、実際に「合格」しなければなりません。
今まで目標に向かってやってきていますが、
成績や体調、精神状態など全て含めて、
「合格」を出さなければ、行くことができないのです。
入試まではまだ時間がありますから、その分ののりしろも考慮しなければなりませんね。
それら全てを考慮して、受験校を決めていく時期に来ています。
小学生にとっては、難しい選択だとは思いますが、
結局、通うのは自分ですから、意志を持って受験校を決めていきましょう。
中学生になった自分をしっかりと想像して、
それを実現できるかという部分をポイントにすると良いです。
泣いても笑っても受験生でいる期間はあと2ヶ月弱。
意志を持って受験に臨んでくださいね。
それでは。
今日の問題
 6人の立候補者の中から4人を選びます。選び方は全部で何通りありますか。
15通り

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