意識と行動+結果

こんばんは。
今日も1日終了です。
2学期の授業が始まって1週間。
6年生の意識は夏期講習のときから少しずつ変わってきている様子。
(まぁ変わってもらわなければ困るのですが。。。。笑)
勉強をしなければいけないと思う気持ちとなかなか思うように進まないという気持ち。
実際、やっているようなのでその部分に関しては善しとしましょう。
ただ、「やる」のは当たり前であって、
ここからは、それを結果に結び付けられなければ、意味がありません。
1度解いた問題は、次に出たときには必ず正解して「点数にする」。
これが受験生の勉強の仕方。
解けば良いというわけではありません。
解けば良いという勉強の仕方は、「今のレベルで志望校の合格がほぼ確実」という子だけ。
この子たちは片っ端から問題を解いて、様々な問題に対応できるようにしておくことが大切なので。
そうでなければ、問題数を絞ってでも、必ず得点に結び付けられるような勉強方法でなければね。
授業中に解いた問題や課題として出された問題など、
やった問題は100%にするという勉強が大切です。
もし、テストで同じ問題が出て、不正解だったら・・・・
それは単なる無駄な時間を過ごしたということ。
どんなに一生懸命努力したといっても、それが得点に結びつかなければ、努力ではないのです。
キツイと思うかもしれません。
大変と思うかもしれません。
心配になるかもしれません。
でも、それが受験なのです。
以前も書きましたが、合格・不合格は自分のものさしではなく、他の人と比べられて決まるもの。
入試本番は「いかに努力したか」は関係なく、「いかに得点を取ったか」のみ。
精一杯の努力を結果に出せるよう勉強していくことが必要です。
キツイと思うことがあるということは、それだけやっている証拠。
普通、受験生はみんながみんなキツイのです。
それを乗り切ったときに「合格」を掴み取ることができます。
それでもキツイときは、先生や家の人に相談しましょう。
いくらでも解決方法があるはずですから。
それでは。
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