時の感覚

KJゼミナールでは、連休明けからリモート授業を行っています。
各家庭のプライバシーに配慮して、子どもたち側はミュート、KJ側の音声のみにしています。
双方向のような一方通行なので、こちらが言ったことを繰り返して言ってもらったり、出した問題に答えてもらったり、説明を聞くだけにならないように工夫はしていますが、カメラ越しだと難しいです。
子どもたちは、自分の声が聞こえていないことがわかっているので、言ってるよ!答えてるよ!と、大きな口を開けてアピールしてくれます。
パパやママの前で気まずそうにしている子や、カメラに向かって言うのを恥ずかしそうにしている子もいますが(笑)。みんな協力してくれてありがとう!
普段の授業のようにはいきませんね。やっぱり、いつもの授業の方がいい。子どもたちも、そう思ってくれているのかな?
最初のうちは、目新しさと興味半分で楽しそうにリモート授業に参加していた子どもたちですが、回を重ねるごとに、授業に遅れたり、欠席したりする子が出てきました。
確認テストの『ST』も、実施日に出してこない子がいます。STは土曜日です。通常、教室が開いている時でも、どうしても都合がつかない場合を除いては土曜日に受験しているはず。
うっかり忘れたのかと思っていましたが、一度だけではないところを見ると、うっかりでもなさそう。
「授業っていつだっけ?」「あれ、今日何曜日?」「えっ、今何時?」「あっ、今日STの日だった…」
子どもたちの感覚が鈍くなっている。
曜日や時間の感覚が薄れている。
時間はたっぷりあると思うと「後でいいや」と放置して、そのまま忘れてしまう。そして結局、間に合わない。
来月からは学校が始まるようです。
学校から出された課題も今頃になって慌ててやっているのかな。夏休みの終わりみたいに。
分散登校をしながら、段階を踏んで学校のある日常に戻っていきます。
学校が始まる前に、持ち物だけではなく、心と体の準備が必要かもしれません。
多くの自治体で緊急事態宣言が解除されました。千葉県はまだですが、休業要請は緩和されて既に解除された業種もあります。県の発表によれば学習塾は2段階目の[B]となっていましたので、次に解除されるでしょうか。
そろそろ教室を開けられそうです。
でも、今までの普通が、普通ではない日常となるかもしれない。
KJゼミナールでも、子どもたちを迎えるための様々な準備が必要です。
~R~

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