塾長とオッサンの間

オンライン保護者会を実施しました。
KJゼミナールでは、年間8回ほど保護者会を行っています。
今年度は、その半分をオンラインで開催することにしました。
今回のテーマは、春期講習について。

日程の確認や学習内容を説明した後は、教室での子どもたちの状況について話しました。
4年生は、出された課題を自らやろうとする意識を持っています。
宿題を提出しよう、漢字や暗記プリントを覚えようという気持ちが伝わってきます。
KJゼミナールでは4年生として授業を行っていますが、実際はまだ3年生。
一か月ほどでKJに慣れ、柔軟というか適応力が素晴らしいです。さすが子どもたち。
5年生は、授業中は少々厳しく、受験生として接するようにしています。
勉強内容は難しくなり、子どもたちも今までのようにはいかないと感じていると思います。
6年生は、受験学年だと自分自身にプレッシャーをかけて取り組んでいる様子です。

どの学年も環境が変化しているので、教室では平気な顔をしていても、もしかしたら家で泣きつくかもしれない。
その時は、よしよしってしてあげてくださいと、塾長がママたちに冗談交じりで言っていました。
そして、ペースは違えど、それぞれが一生懸命やっていると褒めていました。
普段、子どもたちを褒めることは決して多くない塾長ですが、みんなの知らないところで褒めているんですよ。
それから、塾長はこんなことも話していました。
今年の4年生は、自分のことを「塾長!」と呼ぶ。
言われてみると、確かに今までなかったかも。
塾長と呼ばれることに不慣れで、照れくさいみたいですよ。
近所に昔よくいた口うるさいオッサンのつもり、というのが塾長の決まり文句なので(笑)。
~R~
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