国語の採点をしていて

国語の採点をしていてやはり気になるのは、『記述問題』。
書いていないのは時間が足りないのか、それとも考えがまとまらないのか…
まずは、練習なので、しっかりと書くことが第一。
まとまらなくても、字数が合わなくなっても、書くことが練習になるので、一言でも一行でもまずは書くことが大切です。
また書けるようになったら、「話し言葉」と「書き言葉」の区別が必要になってきます。
どうしても「話し言葉」を書いてしまうことが多いようです。
書き終わった時に、もう一度、自分の書いた答えをしっかりと読み直しましょう。
記述では、自分の言いたいことが採点者に伝わるかをポイントにして書くと良いですよ。

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