スピード(昨日の続き)

昨日の日記で「計算にはスピード」が大切と書きましたが、
他のことでも「スピード」は大切になってきます。
たとえば、国語の読解。
これに悩まされる子も多いようですが、
読むスピードが速い子に「もっとゆっくり、じっくり読みましょう」はすぐにできても、
遅い子に「もっと速く読みましょう」はすぐできるものではありません。
また、読むスピードが遅い子は、じっくり読んで(内容をしっかりと把握しながら)いるのであればまだ良いのですが、
単に遅いだけだと、読んでいるそばから、前のことを忘れていってしまうので、
結局、問題を解くときに再度読むことになり、遅いに遅いが重なって、終わらないという自体が起きます。
算数でもそうです。
問題を解き始めて、計算に時間がかかっている時には、
すでに何を計算していたかを忘れてしまい、
結局、解けず…。
理社でも、言葉などを答えるときに、一生懸命考えて、考えて、考えて答えを書いていると
時間がなくなります。
でも言葉は考えても出てくるものではありません。
言葉は「覚える」ものですから。
要は解答するのにはリズムというものが必要なのです。
勿論、じっくり考えながら勉強していくこともとても大切なことです。
でも、スピードはすぐに身につくものではないということは頭に入れておく必要があります。
スピードをつけるための練習法はまた次の機会に…
今日の問題
 先月、商品Aと商品Bの合計の値段は9000円でした。今月は商品Aが40%値下がりし、商品Bが37.5%値下がりしたので、2つの商品の合計の値段は5500円になりました。このとき、今月の商品Aの値段はいくらですか。
3000円

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