ルービックキューブ

教室の机の中にルービックキューブを隠し持っているが、
たまに生徒と一緒に遊んでみることがある(昨日もちょっと遊んだね)。
一面作るのに一喜一憂している生徒を見ると、こんなアナログなおもちゃもまだまだ捨てたもんじゃないなと思う。
最近はすぐにあきらめてしまう子が多いので、パズルやクイズなんかも出題しても興味を示さない子が多い。
ゲームをしてもルールを把握しようとしないので、やっても面白さがわからない。
この風潮が勉強するということ自体に影響を与えている可能性もあるかな。
わかりはじめれば絶対に面白くなるはず。
わかるためには先生のマネをする。
先生のマネをするには、よく話を聞く。
まずは、とにかくやってみましょう。
絶対に面白いはずだから。
とりあえずルービックキューブで6面作ってみる
「塾長のルービックキューブ6面制覇講座(無料/ただし、ルービックキューブは持参のこと)」
なんてね。
今日の問題
(1) 私は「臨済宗」を開きました。
(2) 私は「能」を大成しました。
(3) 私は「唐獅子図屏風」を製作しました。
(4) 私は「古事記伝」を著しました。
(5) 私は「学問のすすめ」を著しました。
⑴栄西
⑵世阿弥
⑶狩野永徳
⑷本居宣長
⑸福沢諭吉

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