計算練習

計算練習は少しでも良いので、毎日練習することが大切です。
この計算練習は、「計算をできるようにする」ということが主体ではなく、
スピードをつけることと、
数字に関する「勘」を養うことがポイントになります。
なので、今の学年や単元の計算をたくさん練習するのではなく、
学年を落としてでも、ささっと計算をできるようにしておくことが大切になるのです。
算数の問題を解くということ以前にどうしても計算力は必要になります。
計算ができないと、
解き方が分かっていても答えが合わない、
時間内に終わらず、答えまでたどり着けない、
など、
算数が分からなくなってしまう原因を作り出してしまいます。
計算ができる子、得意な子でも計算練習は大切ですから、
毎日少しずつでも、必ず計算練習はしていきましょう。
それではまた明日。
今日の問題
 大小2個のさいころを同時にふったとき、出た目の和が9になるのは何通りありますか。
4通り

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