今日の5年生理科は「地層」。
年代を考えたり、どんな変化をしたのか考えたりと、
予想する問題が多い単元です。
つまり、問題によって臨機応変に対応しなければならない単元です。
このような単元の場合、
まず、言葉を覚えるのが先決ですが、
1つ1つの現象が起きる原理を順序良く理解していくことが大切です。
例えば、
サ岩の上にレキ岩、その上にデイ岩が重なっていたとすると、
粒の大きさが 中→大→小 と変化しているので、
河口から 中くらい→近い→遠い、
つまり、この場所は 徐々に浅くなってから急に深くなった と予想できます。
デイ岩=粒小さい=河口から遠い=深い
というように関連して覚えていくことも必要です。
今日も一日気合入れていきましょう!!
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